2011年11月21日月曜日

11/14 2年生朝読

おばけのトッケビ    韓国・朝鮮の昔話金森しょう作 再話
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きらい きらい 詩    中川 ひろたか

きらいさきらい

朝読書は楽しいです。

11/14 1年生朝読

マリア・テルリコフスカ 作
『しずくのぼうけん』を読みました。

しずくのぼうけん (世界傑作絵本シリーズ―ポーランドの絵本)
この本、寒くなると読みたくなるんですよ。
科学の扉をちょっとだけ、開けてくれる感じも好き‼

3年生朝読

読んだ本は、『いかりのギョーザ』です。
最近同じ本を違う学年で読むのにはまっています。

それ以上にはまっているこの質問をしてみました。
「3年生の皆さんは、子どもですか?」

2年生は全員即答で子どもでした。

6年生はほぼ即答で子ではありません。でした。

さあ、3年生は子どもだろうと思って研究してみたわけです。
(勝手に母の自由研究と命名しています。)

ところが!
手を上げない子どもがちらり、ほらり。

「大人ですか?」

これには誰も手をあげません。
ただ、手がもぞもぞしている子どもがいるのです。

あれ?
「では、子どもと大人と混じっている人?」

「あっ、それそれ」
と、子どもだと手を挙げていた子ども達も
数名半分大人になって、

半数近くの子ども達が半分大人でした!

「去年は子どもでしたか?」と聞くと
(ひつこいおばさんです。何しろ研究者ですから)

全員が「もちろん。子ども」

じゃあ、いつ大人が混じるのですか?と聞くと
「3年生になってから」

どうやら、8歳、9歳で大人スイッチがはいるらしい。
これは、思春期の開始と同じ頃。

面白いな~。
楽しいな~
朝からテンションアップしました(*^。^*)

2011年11月6日日曜日

10/27 こぶし朝読

『はちみついろのうま』小風さち作、オリガ・ヤクトーヴィチ絵

女の子ばかりなので、遠慮なくロマンチックな本を。

挿絵の美しい童話で、上の子のお気に入りでした。

お姫様と王子様の話ではないけれど、お姫様みたいに賢い娘と、
王子様みたいに甲斐性のある若者のお話です。

ちょっと長いのですが、みんな最後まで真剣に聞いてくれました。 
はちみついろのうま (世界傑作絵本シリーズ)