2011年10月26日水曜日

10/24 2年生朝読

あさから慌てました!

息子と朝からいってらっしゃいタッチ合戦を
していて、

(いってらっしゃい~タッチだとほのぼのですが、
続いてボクシングのようになっています。)

母「えっ、きょうはひょっとして朝読?」

息子「母さん、何年生さ、遅刻だな遅刻だな」
(なぜか嬉しそうな息子。)

母「2年生だ!やばい!
先週6年生で読んだ本がある。大丈夫だ!」

息子「じゃ~がんばりな~」

というわけで、先週と同じ本を2年生で読んできました



えらい!えらい! と いかりのぎょうざ

6年生と反応が違いまた面白い。

私「6年生にきいたら、6年生はもう、こどもじゃないんだって」

2年生「ふ~ん、6年生おおきいもんね?」

私「2年生は子ども?」

2年生 全員うんうんとうなずく。

2年生女子「あれ、20歳で大人ってきまっているんじゃない?」
別の2年生女子「デモ中学生になったら大きいから大人じゃない?」

男子達 「???」

いい感性ですね。
からだが大きいから大人なのか、法律で決まっているから子どもなのか、
精神年齢が関係するのか、

これは成人していても、考え出すと難しい問題です。

やれやれ、とにかく、間に合ってよかった~。

10/24 3年生朝読

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『おきゃく、おことわり?』という本を読みました。
おきゃく嫌いのクマとネズミの交流のお話で、
少し長いかな?と思ったのですが、子供達は最後まで聞きいってくれました。

続編の『おとまり、おことわり?』も発売された様なので、

機会があれば、読んでみようかなぁ…

10/24 1年生朝読

「ごめんねともだち」と「ぺんぎんのたまごにいちゃん」を読みました!

子供達は真剣に聞いてくれました♪

真剣に聞いてくれてる子供達の姿がかわいかったです☆
ぺんぎんのたまごにいちゃんでは
少し笑いがおき楽しんで聞いてくれました♪


ごめんねともだち
ぺんぎんのたまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

2011年10月20日木曜日

10/17 5年生 朝読

いいから、いいから  長谷川義史
いいからいいから

注意読本 五味太郎



注意読本
注意読本は先生も面白かったと声をかけてくれました
朝は楽しい本でモチベーションアップが望ましい5年生です

10/17 4年生 朝読

「みにくいむすめ」
レイフ・マーティン作
ディヴィッド・シャノン絵

です。

解説には、「インディアンのアルゴンキン族に伝わる、美しい、しぎなシンデレラ物語です。」
とあります。
確かにシンデレラ物語に、構成は似ているのですが……でも!
もう決定的に違うのです!
それは読んでのお楽しみ~です。
子どもたちは、表紙を見て、
「なんかこわ~い!」「こわ~い」
「そう?裏表紙はもっとこわいよ、ほら」
「わー!」
なんて風に始まりましたが、
すぐに、すーっと物語に引き込まれていく空気になり、
読んでいる私も、いじわるなお姉さんになったり、「見えない人」のお姉さんになったり、
自分の声が心地よく出せます。
しっくりくる物語だと、そうなりませんか?
読んでいること自体が、楽しくて心地いい。
絵も、とても力強くて美しいです。
私の、大好きな1冊に加わりました。

2011年10月18日火曜日

10/17 6年生朝読

6年生の朝読書にお邪魔して本を読んできました。

今年は低学年が多く、

久しぶりの最上級生。さすが貫禄~。

そして、がんばっています。このクラス。

今全校を挙げての行事に熱心に取り組んでいます。

先日、その様子を覗きにいって、
涙が止まらず、
本番もいいけど、練習風景もいいでしょ?
と伝えに来てくれた先生に笑われました。

「早すぎるよ~」

そんなことがあったので、
今日はゆるゆる本がいいかな~って


えらいえらい! (ケロちゃんえほん)/ますだ ゆうこ

¥1,050
Amazon.co.jp

子育て情報室 ぽけっと で 借りた大型絵本。
なかなかの圧巻です。

最初はなんとなく、幼稚~という雰囲気でしたが、
大笑いの内に終了することができました。

もう一冊は、

絵本セラピストのたっちゃんに教えていただいたこの本

いかりのギョーザ/苅田 澄子

¥1,365
Amazon.co.jp

この本で、我が家でなかなか面白いエピソードが生まれているのですが、
それはまた、別の機会に。

これもまた、

「ふん!?」って感じでしたが、

途中はしーん、くすくす、げらげら。
笑いの内に終了しました。

このクラス、1年生の時からずっとたくさんのお母様たちと
本を楽しんだクラスです。

耳はしっかりと育っています。
(もちろん、先生方のご指導の賜物でもあります)

あと少し、この子たちも
卒業して、中学生になります。

ああ~子育てって、
本当に、永遠には続かないものですね。

2011年10月4日火曜日

9/26 3年生朝読

ネタがない時の頼もしい味方、『松谷みよ子 かたりの昔話 ママお話きかせて(やさしい心を育てるお話編)』(小学館)
今回は、この中から短いお話を2つ。
「つるとかわせみ」(ブルガリアの昔話)。うちの子のお気に入り。永遠にすれ違い続ける、いじっぱりな恋人たちのお話。
「けっこんしきに行こうとしたむすめさん」(ドイツの昔話)。困ったときの寿限無ネタ。そこそこ受けました。
どちらも、しょうもないお話ですが。
悩み多き子ども達に、ちょっと脱力してもらおうかなと思ったんですよ。

ママお話きかせて やさしい心を育てるお話編