2011年9月12日月曜日

9/12 2年生朝読

夏休みまえの続きで
いのちの話 NO.2
あかちゃんがうまれてくるお話をしました。

ハートに切った色紙を始めに渡して、
名前をまず書いてもらいました。

色の希望が多くて、子ども達に配布を手伝ってもらい、
みんな好きな色をゲット!(^^)!

それから、太郎くんの登場です。

(安易なネーミングとご指摘を頂いたこともあるけど、
日本のお話といったら太郎しかないでしょう。)










みんなは命の力を一杯つかって生まれてきたよ。

帝王切開で生まれてきた子も、

命の力をたくさん使って、応援も頼めて

がんばり上手さんだよ。

こんなことを、イメージできるように、

頭を小さくできたよ!
顎をくっつけて生まれてきたよ!

具体的に説明していきます。

今日は、生まれてきたときは
3000gぐらいというところで、「え?結構重い」
と感動の声が上がってきました。

そうなんだよ。
みんなは小さなからだに重い命を授かってうまれてきたんだよ。

「なんて」がつく命なんてないよね。

みんなみんな素敵な命。

しんどくなったら空をみてみようよ。

誰かに相談してみようよ。

みんなでみんなの命を大切に出来たらいいよね。

こんなメッセージをこめて

お話してきました。

最後に、

0,13㎜から2年生のみんなは130センチまで、

約1000倍も大きくなったんだよ~と、

ハートの形(これには仕掛けがあります。)の折り紙を

みてもらい、生まれたときの体重やお話お母さんに聞いてみてね。

と伝えて返ってきました。


0 件のコメント:

コメントを投稿