最初は「金のつののトナカイ」。落語と同じで、
最後の部分でうまく笑いがとれたので、「そうか、この感じか!」
またひとつ勉強になりました。
次は「わたの花と妖精」。アメリカ黒人の民話。
なぜかうちの子のお気に入りだったので、選びました。
綿花農園で働かされてた黒人が綿花の民話?と不思議に思い、
高校で読み聞かせをしている先生のお話をみつけました。
http://www.asahi.com/edu/
この先生、絵本の内容は覚えしまっているので、
私はまだ字を追うのに夢中で、
ハッピーエンドのところは、
緊張していると、そのことをつい忘れがちです。
まだまだ慣れないもので。
そうか、この感じか!をぜひ、皆さんと共有して下さいな。
返信削除追加、池末和幸先生のリンクぜひぜひ、皆さん見て下さいね。
返信削除わたの花と妖精、ううん記憶に無いぞ、アナンシの話はよく覚えています。読んでみようっと。
『太陽の戦士』を書いたサトクリフという作家がいます。
(超お勧めです。サトクリフの本は大好き)彼女はイギリスの歴史の教科書の1行のブリテンの歴史が、ある朝、トーストを焼いている時に一気に脳裏に浮かんだそうです。そして、3冊も本書いちゃった。
ああ~私って歴史大嫌いだったの。
こんな風に行間を想像したら楽しかっただろうな。
それを実践されている先生がいらっしゃるとは!
素敵な情報をありがとう!